[V-REP] ウィンドウを開かずにシミュレーションを実行する
GUIではなくCUIのみで実行する方法。描画をしなくなるのでシミュレーション実行速度が格段に早くなります。
方法はコマンドからの起動時にオプション”h”を加えます。
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./vrep.sh -h |
ただしこのままでは実行できないので、実際には自動実行オプション”s”と自動終了オプション”q”を用います。また任意のシーンファイル名を入力します。
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./vrep.sh -h -s -q vrep_scene_file |
オプション”q”はシミュレーションが終了した後vrepを終了させるオプションなので、シュミレーション自体の終了はシミュレーションプログラム自体で指定するかオプション”s”で指定する必要があります。
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./vrep -h -s200 -q vrep_scene_file |
上記は200ms後に終了する場合。
その他Commend lineから実行するときのオプションや詳細は公式リファレンスを参照
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