WindowsキーとLで画面のロックを行う[Vine Linux]
Windowsではwinキー + L で画面のロックが行えます。
ちょっと席を離れるときなどに便利なので、これをlinuxでも使えるようにします。
Ctrl + Alt + L でも良いんですが、Windowsも使う身としては同じように操作したかったので…。
Windowsキーを有効にする
Vine Linuxは初期設定でWindowsキーが有効になってないようなので、まずはこれを有効化します。
設定 → ハードウェア → キーボード を選択。
キーボードの設定が開くので、レイアウトタブのオプションをクリック。
Alt/Win key behavior のMeta is mapped to Left Winにチェックを入れる。
これでWinキーがSuperキーとして使えるようになりました。
xlockmoreのインストール
画面をロックするソフトをインストールします。
端末を起動しrootで
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</p> <p>apt-get install xlockmore</p> <p> |
WinキーとLでxlockmoreを実行できるように設定
システム → ユーザ向け → キーボードショートカット を選択。
キーボードショートカットのウィンドウが開くので追加をクリック。
名前を自分が分かるような名前 例)画面をロックする
コマンドを xlock
で適用をクリック。
“独自のショートカット”に追加したショートカットがあるので、右端の”無効”をクリック。
するとショートカット入力受付になるので、WinキーとLを同時に押下。
これでショートカットの登録が完了しました。
Winキー+L で画面がロックされることが確認できると思います。
またコマンドのところにはオプションを付けることが出来るので、任意のスクリーンセーバーを起動するようにも可能です。
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