Kali LinuxをUSBにインストールし書き込み領域を作成する

   2015/10/08

たぶんこれが一番手間がかからないと思います。

WEPクラックを試してみたくなった時に、導入したのでその時のメモ

全自動で作る場合に比べて書き込み領域に4Gbyteの制限がないのが魅力。

間違って大切なデータを破壊しないよう慎重に作業してください。

Kali Linux上でのWEPキークラックの方法はこちら

Kali LinuxをUSBにインストール

環境

PC:ThinkPad X100e

USB:32G USB3.0 TS32GJF790KE

ダウンロードするもの

Kali Linux のISOファイル
https://www.kali.org/downloads/

ISOファイルを書き込むためのDD for Windows
http://www.si-linux.co.jp/techinfo/index.php?DD%20for%20Windows

インストール手順

DD for Windowsを右クリック→管理者として実行

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最初から対象ディスクはUSBになっているが、もし違っていたら「ディスク選択」から変更する。

「ファイルを選択」をクリックし、ファイルの種類を「DiskDumpImage」から「All files」に変更。その後ダウンロードしたISOファイルを指定し開く。

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最後に書き込みをクリックする。色々アラートが出るが全て「はい」でOK

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コレでUSBから起動できるようになった

空き領域に書き込み境域(persistence)を作成

PCをUSBから起動する。この環境では起動時にF12を押していれば起動デバイスを選択できるのでそのように。

起動メニューが立ち上がったら”Live”を選択。

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立ち上がったら端末を起動し次のように入力。

GPartedが立ち上がる

右上のタブからUSBメモリと思われるものを選択(今回は32GのUSBなので /dev/sdb (30.23 Gib)を選択)。HDDが一つで、他にUSBメモリを取り付けていなければ 大抵/dev/sdb のはず。間違えると大惨事なので慎重に。

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下図のようにFile System がfat 16になっているものがあれば削除する

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/dev/sdb2上で右クリック→Unmount、これでDeleteが選べるようになるので再び右クリック→Delete

このようになる

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unallocatedを右クリック→New

図のようにFile Systemをext4、Labelを persistence と入力しAddをクリック

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最後に適用のチェックマークをクリックする。

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処理が終了したらGPartedを閉じる。

続いて端末に次のように入力する。/dev/sdb2 の部分は各自読み替え

終わったらPCを再起動する。

次からKali Linuxを起動する時に”Live USB Persistence”を選択することで、個人データや変更データが保存されるようになる。

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その他

日本語キーボードに対応させる

キーボードの入力と実際に入力された文字が異なる場合は英字キーボードとして認識されています。これを日本語キーボードとして認識させるには次のようにする。

Applications → System Tools →Preferences → System Settings

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一覧からKeybordを選択

Keyboardウィンドウが開いたら、下部のLayout Settings をクリック

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Layoutsタブを開き “+”をクリックしてJapaneseを追加する

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追加できたらEnglish(US)を選択して “-“をクリック

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これで日本語キーボードとして認識されるようになる。

コメント一覧

  1. 佐々木 より:

    日本語にするには?

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